About Me.
Tatsuo Ebina
art director/artist
Born in Tokyo in 1960. He has been working as an art director since 1985, focusing on advertising.
蝦名龍郎
アートディレクター・アーティスト
1960年東京生まれ。1985年から広告を中心にアートディレクターとして活動。
主な受賞歴は、JAGDA新人賞、
東京ADC賞(3回)、
朝日広告賞(部門賞)、
N.Y.ADC金賞(2回)、
N.Y.ADC銅賞、日経広告賞(部門賞)、
JR東日本ポスターグランプリ(金賞)、
LONDON.IAA(入選)、
The One Show(銀賞・銅賞)など。
2010年から本格的にアート制作を開始。まずはシルクスクリーン作品制作に力を注ぐ。「mizutamari Project」「大きな木」「大きな水滴」他
2020年からは大きなドローイング作品を制作。「Non Tittle series」「WIRED Project」他
2022年からNFT-ART「MoNo _PoP_ToKYo」を制作・販売。
https://opensea.io/collection/mono-pop-tokyo
2024年からアートファッションブランド「MoNo_PoP_ToKYo」を制作・販売。ECサイト運営。https://mono-pop-tokyo.com
Award & Exhibition
1997年 メキシコ7人展
日本人移民100年を記念して行われたイベント。日本人7人展(メキシコシティ)勝井三雄・永井一正・サイトウマコト・仲條正義・松井圭三・青木克憲・蝦名龍郎。国会図書館での展示は盛大で、記者会見がテレビのニュースになり、オープニングパーティでは多くの学生たちにサインを求められました。
その時に制作したポスター(シルクスクリーン)。WIRED PROJECTの元になった作品です。
1999年
ニューヨークADC金賞
1998年に銀座グラフィックギャラリーで行ったGGG graphic wave 98’展覧会のため制作した6点組ポスターでの受賞。コンセプトは「本音と建前」。裸の女性に金の点線で服が描かれている。この他に金点線のハイヒール、金点線の万年筆、金点線のメガネ、金点線のピアスなどがあった。(1030mm×2184mm シルクスクリーン)
2001年
ニューヨークADC金賞
TBSラジオがTBSテレビから分社化した時の広告。キャッチフレーズは「テレビを卒業したらラジオ」ショルダーは「聞けば見えてくる」。ロゴは目を閉じている。ビジュアルは、写真を黒く潰してあるがよく見ると絵が見えてくる。
2011年
TOKYO DESIGNERS WEEK
アート、デザインをテーマに青山で開催されていたTOKYO DESIGNERS WEEK。16枚組の「大きな木」を出品しました。
そして、TOKYO DESIGNERS WEEK tvにゲストとして呼ばれた時の一コマ。茂木健一郎さんとシェリーさんと記念撮影。
2013年
中国深圳で行った展覧会
中国深圳行われたデザインイベントに
審査員として招かれ、同時に展覧会を開催した。かなり盛大なイベントでした。日本からは水野学くんが一緒に参加した。
2014年
T.Y.HARBOR
醸造所を併設したブルワリーレストラン。目の前に拡がる運河には水上ラウンジが浮かぶ天王洲地域のランドマーク、T.Y.HARBORで1ヶ月間展示。
2017年
西荻ヨロコビtoギャラリー
シルクスクリーン、ドローイング合わせて100点以上の作品を展示。
2020年
西荻ヨロコビtoギャラリー
モノトーンの作品が多いなか、カラフルな作品を展示。ギャラリーで制作しながら展示する形式に挑戦した。(コロナ真っ只中)
2022年
NFT-ART制作
2024年
ファッションブランド制作
2024年
新シリーズ
”A picture inspired by a text”(仮)
文章から発想するシリーズです。額は木製手作り。額も合わせて製作していきます。