ものすごく怒りっぽい人とか、やたら大声で話す人とか、忙しいときに話し続けてくる人とか。そういう人たちに欠けているのはもうひとつの人格です。自分とわいう人格から離れて別の人格になってみること。大抵の人は自分以外の人格になることができます。だから人の気持ちが分かる。相手が迷惑がっているのが分かる。自分のことも分かる。いつもイライラしていて迷惑な人だということが分かる。でもたまにこれができない人がいます。それは、ひとつの人格に囚われて抜け出せなくなった人。私という檻にとらわれた囚人。
2025
Acrylic on canvas
1167 × 910 mm (50F)
Artist-made frame
Series: The Inside
The Inside #001 『私という人格の囚人』
¥1,500,000価格
